リフォーム② 壁紙と天井
こんにちは、ミヤママです!
ご訪問いただきありがとうございます!!
前回、リビングと開かずの間の壁をとって
一部屋にするリフォームを紹介しました。
壁をとっぱらったことによって起こった問題が
壁紙問題
もともと開かずの間の窓のさっしが木製であったため
結露がひどく窓側の壁がカビだらけになっていました
逆光のため暗いですが
壁紙ボロボロです。
そのため、さっし工事を行うと同時に壁紙を張り替えることになりました
そうなるとリビング側の壁紙は古く
開かずの間側の壁紙は新しく
くっきり境目ができてしまうのです
それはダサいぞ
ということでリビング全体の壁を張り替えることに
張り替え後の姿がこちら
真っ白
ナイスです
壁紙はシンプルな白をチョイスしました
漆喰風などおしゃれなのもありましたが
近くで見ると石っぽい感じの壁紙です。
そしていつかやりたかった
一面だけ壁紙を変えるやーつ
グレーです
グレーの壁紙、あこがれてたー
ほんとにうれしい
この、グレーの壁紙も白と似たような石っぽいものにしました
白よりも石目がちょっと荒い感じです
結露のため落ちてきた天井の改修工事も行ってもらい
天井の壁紙も壁と全く同じ白の壁紙にしました
もともとがこちら
うほ
天井が落ちてきて、義父と義母が一生懸命
板をつけたそうなんですが
断熱材もいれてない状態
とてもきれいに仕上げていただきました
これで
壁紙が8万9000円
断熱材が7万円
石膏ボード7000円
そのほかもろもろとあわせて
壁、天井改修工事
20万6000円なり
そもそも、天井がおちるなんぞ
ありえない話ですが
聞くところによると
東京の方がこの物件をお買いになり
安くリフォームしたのち
売りに出し
それを義父が買ったそうなのですが
北海道の冬をなめちゃあかん
なんども冬を越して
結露してを繰り返し
ある時防湿もなにもされていない天井が落ちたのだそう
使われていないお部屋だったので誰も怪我無く済みましたが。。
夏にぴったり
怖いお話をお届けしました。
次回は床の張り替えについてつづろうと思います
最後までご覧いただきありがとうございました!